やばい

皆さんこんばんは。

色々個人的に作品作りをしているのですが、つい


革を買いすぎてしまう


ほとんどの革が一期一会。
同じように作られたものでも、生き物が原料だけに1枚1枚違います。

良いものにめぐり合えたら、次同じものがまたあるとは限りません。
だから見つけ次第つい買ってしまうのです。

いかーん！このままでは破産する！！！！

というわけで通販で出せるものをとっとと作らねばなりません。
さいわいなことに夏コミで大変人気だったティッシュボックスケースの追加生産も近々完成です。
（本体はもう作ったものを、裁縫師のなびさんから受け取ってまいりました）

ふー。

黒いアイツ

皆さまこんばんは。

iPhoneケースにもとっかかりたいものの、個人的な制作ブツが大量にエントリーしています。

ようやく本日片付いたひとつがこちら。

※クリックで拡大


黒PSPケース。
黄色いステッチにアンティークゴールド金具です。
ちなみに売り物ではありません。

FF11とは無関係なモノですが、それゆえにテーマに縛られること無くフリーダムに遊んで作りました。
ちょっとストラップとか凝り過ぎましたかね…？

なんだかんだで色々作っていますよってことで。

FF11合成はエコバッグの新作を予定しています。
染めたり大きなハンコ型を作るために大掛かりな準備が必要です…
しかしきっといいものになるに違いないと信じて頑張ってみます。

札束の原点

皆さまこんばんは。

最近別の革細工の開発に余念がありません。
サンドリアＰＳＰケースを気に入ってくださった方からリンゴがマークの会社の携帯電話にあわせたケースの作成打診？がやってまいりました。
個人的に前から気になっていたので、うまくいくかどうかわからないもののチャレンジしてみようかと思っているところです。
モノとしてはFFとはなんら関係がないのですが、気が向いたら作成している途中のものでもUPしてみます。

そういえば今日、会社の机を漁っていたらこんなものがでてきました。



1億円の偽札メモ帳です。
これを土産物屋の店先で見つけたときは狂喜乱舞し、600円も払って購入しました。

ところが。

帰宅後わくわくしながら良く見てみると、一番上の一枚を残して中身は真っ白の藁半紙なんですよ。
心の底からガッカリしました。


で、これ。



うちで売っている100バイン紙幣の札束。
これは全部が印刷されていて、シリアルナンバー？もいくつか番号があったりする作りになっています。

自分が土産物屋で味わったわくわく感はそのままに、帰宅後のガッカリ感を排除した（個人的に）夢のグッズです。

こういうのを代償行為っていうんですかね？ｗ

作成再開とか

皆さまこんばんは。

昨日UPした通販に関する業務連絡は無事連絡がついたため取り消しいたしました。
ふー、よかった。

というわけで通販関係で細々と作ったりしているところです。
写真もちゃんと撮ってUPしなければなーとか、ナイトDSケースも詰めていこうとか色々思うのですが、最近ちょっといそがしくてなかなか手が出せずに申し訳ない限りです。

少し間が空くかもしれませんが、たまにここを覗いてやってくれると嬉しいです。

そんな日々。

ファング

皆さまこんばんは。

昨日の足りない頭で書いた駄文はしばらく放置ということで・・・
「夜手紙書いちゃいけない」と言う言葉がありますが、ブログも似たようなモンですね。
まいっか。

さて今日は【集中】を必要とするミシンを使わないモノを。
以前から材料だけはそろえてあり、構想だけは練っていたものです。
これは1点しか作れなさそうだからぶっつけ本番でした。

まっくろくろすけ


でておいで！！！


もっと近う寄れ！！


こいつは黒い人工タイガーアイの牙。
ストラップになる予定です


さて、なんだかお分かりいただけ・・・

ないですよな、うん。

えーと、ヴァナ内初期にお世話になるオーソドックスな金策と言えば栽培や狩りですが、その狩りの中でも有名なのが「黒虎の牙」です。
この金策をしている人はよく称号が「ファング」になっていますね。

ということで黒虎の皮と黒虎の牙で合成した、

名づけて『ファング』！！




まんまだ。
まごうことなきまんまだ。
なんのヒネリもないまんまだ。


というPSPケースです。
メガネくらいなら入るかもしれないけどこんな血みどろで怖いメガネケースは無いと思います。

この血の赤い部分はコバコートのエンジ色のやつを、マンガの血糊の手法で、ありあまる肺活量に任せて

フッ！！！

と気合を入れて吹き付けてみました。
肺活量が常人の1.6倍あるのが思いっきり息を吹き付けたためコバコートが絨毯に飛び散り、床が殺人現場（数日経過）のようになりました。

と★れ★な★い★！

あとはとんがったもので引っかいて爪でザックリやられた感を出したりといった痛々しさあふれる一品です。


何がしたかったかというと、黒虎に敬意を表したかった、ということです。

そしてデザイン的にはまっくろい毛の塊を腰からブラさげているかと思いきや、中は血だらけというワイルドさ。
メンズナックルの編集部だったらどんなキャッチコピーをつけてくれるのでしょうか。
こういうものを欲しい人がいるのかどうかはわかりませんが、とりあえず前から一度作ってみたかったものです。
見る人が見れば「黒い毛皮」+「黒いタイガーアイでできた牙」で何かを心で感じ取ってくれるかもしれません。
少なくともこれを欲しがる人がいるのなら、きっと解ってくれるはず。


ちゃんと完成させることができたら売りにだすかもしれませんので、興味ある人だけｗｋｔｋしていてください。


・・・


覚醒したスピリッツは獣に変える！


※リンク先は「メンズナックル・ジェネレータ」

いいメンナクっぷりなキャッチコピーだぜ・・・ｗｗｗ