本能の赴くままに突っ走る、猪突猛進な合成職人のひとりごと
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プロフィール
HN:
Chot'2 Mothing
性別:
非公開
自己紹介:
主に【彫金】【錬金術】【革細工】【調理】担当。
時々【裁縫】もやります。
イロモノでネタ満載のグッズは私の担当と思っていただいて間違いありません。
次回イベントはメリットポイント!3の予定です。
時々【裁縫】もやります。
イロモノでネタ満載のグッズは私の担当と思っていただいて間違いありません。
次回イベントはメリットポイント!3の予定です。
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さて数日空きましたが、合成のお話を引き続き。
この数日間、相方の藤乃さんのおうちにご厄介になって合成をしておりました。
藤乃さんは【調理】スキルも高くてですね…ハンバーグが和洋2種類でてきたりとかしてもう…もう…ッ
見ろ!我が家の食事がゴミのようだ!!
・・・さてと、話をもどしまして。
藤乃さんの合成アイテムの中にシルクスクリーンのものがあるのですが、あのシルクスクリーンの機械を貸してもらいにきたのです。
以前にもサブリガバッグ(まだ説明してませんが)でシルクスクリーンは何度か使わせていただいていたのですが、あれは1版刷りでした。今回は2版、しかもインクも特別なものを使いたいと思っていました。
しかし…
パリーン
シルクスクリーンの版を失った…
パリーン
シルクスクリーンの版を失った…
パリーン
シルクスクリーンの版を失った…
パリーン
インクを床にこぼしました…
なんか素材がロストしてるううう!!
藤乃さんちのお部屋を汚してるうううう!!
その上、色々ムリがあったのを押して印刷してみたのですが、これはちょっともう何かっていうとダメ。
仕方がないので同じデザインで、別の方法で復活させることにしました。
デザインは頑張ったから…ほら…
お部屋汚してごめんなさい、藤乃さん…正直スマンかった…。
材料費が全部パーな気がしますが、こういうこともあるのです。
皆さんの前には成功したものしか出しませんが、トライ&エラーの連続、試行錯誤の毎日です。
こうやってみんなスキルを伸ばしていくんだね…
今回は割れ上げってことで、少しは賢くなったに違いないと言い聞かせて終了です。
気を取り直して今回の新作アイテムもご紹介。
新作の1つに「革細工」があります。
元々皮革製品は大好きなのですが、あまりFFのリアルアイテムで革細工ってみかけないような…?
ないのなら 作ればいいんだ 自分でね
というわけで彫金スキルを用いて焼き印を作り、それを革にジュッと焼き付けていきます。
こちらがゴブリンのシルエットを焼印にしたもの。
作り方はゴブリンの絵を銀板に書き写し、糸鋸で切り抜いたものにT字に柄を溶接します。
それを半田に取り付け、電源で熱して使用します。
もっと柄を長くすればガスコンロであぶって使ったりといった方法もあるのですが、ここは1つお手軽に。
今回は40Wの半田ごてを使います。
半田ごてにも色々あるのですが、温度調節のできるやつは高くてねぇ…
温度が調節できると失敗も少ないのですが、ここは1つ押し付ける圧力と時間で勝負です。
じゅ~~っ(3秒)
ま、まっくろゴブリンが!まるでファイガで丸焼きにされたような!
しなやかな革も硬化してパキって割れた!革が割れたよ!!では次、
じゅ~っ(2秒)
あ、あれ?まだ焦げてる…
藤乃「なんか魚を焼いてるにおいがしない…?」
ちょと「たしかに…」
こうなったらスピード勝負!いざ!神妙に…
じゅっ(1秒)
上手に焼けました~!
(アレ風に)
1秒で真上から圧力をかけることで、いい焼き上がり!
こんな感じで出来た革のタグをざっくりとしたキャンパス地のトートバッグにミシンで縫い付けました。
ぱっと見はキャラグッズには見えませんが、なかなか渋くていいものが出来たと思います。
こちらは相当しっかりとした大きめのキャンバスバッグですので、ガシガシ使いこんでください。
とまぁ革細工が楽しかったので、勢い余って革を大量に仕入れてしまいました。
勢いってタイセツですよね!!
ということで何か別のアイテムも考えておきます。
キーホルダーとか携帯ストラップに革製品とかいいかもしれないですね。
というわけでした。
この数日間、相方の藤乃さんのおうちにご厄介になって合成をしておりました。
藤乃さんは【調理】スキルも高くてですね…ハンバーグが和洋2種類でてきたりとかしてもう…もう…ッ
見ろ!我が家の食事がゴミのようだ!!
・・・さてと、話をもどしまして。
藤乃さんの合成アイテムの中にシルクスクリーンのものがあるのですが、あのシルクスクリーンの機械を貸してもらいにきたのです。
以前にもサブリガバッグ(まだ説明してませんが)でシルクスクリーンは何度か使わせていただいていたのですが、あれは1版刷りでした。今回は2版、しかもインクも特別なものを使いたいと思っていました。
しかし…
パリーン
シルクスクリーンの版を失った…
パリーン
シルクスクリーンの版を失った…
パリーン
シルクスクリーンの版を失った…
パリーン
インクを床にこぼしました…
なんか素材がロストしてるううう!!
藤乃さんちのお部屋を汚してるうううう!!
その上、色々ムリがあったのを押して印刷してみたのですが、これはちょっともう何かっていうとダメ。
仕方がないので同じデザインで、別の方法で復活させることにしました。
デザインは頑張ったから…ほら…
お部屋汚してごめんなさい、藤乃さん…正直スマンかった…。
材料費が全部パーな気がしますが、こういうこともあるのです。
皆さんの前には成功したものしか出しませんが、トライ&エラーの連続、試行錯誤の毎日です。
こうやってみんなスキルを伸ばしていくんだね…
今回は割れ上げってことで、少しは賢くなったに違いないと言い聞かせて終了です。
気を取り直して今回の新作アイテムもご紹介。
新作の1つに「革細工」があります。
元々皮革製品は大好きなのですが、あまりFFのリアルアイテムで革細工ってみかけないような…?
ないのなら 作ればいいんだ 自分でね
というわけで彫金スキルを用いて焼き印を作り、それを革にジュッと焼き付けていきます。
こちらがゴブリンのシルエットを焼印にしたもの。
作り方はゴブリンの絵を銀板に書き写し、糸鋸で切り抜いたものにT字に柄を溶接します。
それを半田に取り付け、電源で熱して使用します。
もっと柄を長くすればガスコンロであぶって使ったりといった方法もあるのですが、ここは1つお手軽に。
今回は40Wの半田ごてを使います。
半田ごてにも色々あるのですが、温度調節のできるやつは高くてねぇ…
温度が調節できると失敗も少ないのですが、ここは1つ押し付ける圧力と時間で勝負です。
じゅ~~っ(3秒)
ま、まっくろゴブリンが!まるでファイガで丸焼きにされたような!
しなやかな革も硬化してパキって割れた!革が割れたよ!!では次、
じゅ~っ(2秒)
あ、あれ?まだ焦げてる…
藤乃「なんか魚を焼いてるにおいがしない…?」
ちょと「たしかに…」
こうなったらスピード勝負!いざ!神妙に…
じゅっ(1秒)
上手に焼けました~!
(アレ風に)
1秒で真上から圧力をかけることで、いい焼き上がり!
こんな感じで出来た革のタグをざっくりとしたキャンパス地のトートバッグにミシンで縫い付けました。
ぱっと見はキャラグッズには見えませんが、なかなか渋くていいものが出来たと思います。
こちらは相当しっかりとした大きめのキャンバスバッグですので、ガシガシ使いこんでください。
とまぁ革細工が楽しかったので、勢い余って革を大量に仕入れてしまいました。
勢いってタイセツですよね!!
ということで何か別のアイテムも考えておきます。
キーホルダーとか携帯ストラップに革製品とかいいかもしれないですね。
というわけでした。
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今日は【彫金】のお話。
現在、当店では4種類のコインを扱っています。
・アトルガン黄金貨
・アトルガン白銀貨
・アトルガン青銅貨
・ランペール金貨
もう1年以上彫金で作成したこれらの貨幣を扱っていますが、実は数バージョン存在します。
現在、当店では4種類のコインを扱っています。
・アトルガン黄金貨
・アトルガン白銀貨
・アトルガン青銅貨
・ランペール金貨
もう1年以上彫金で作成したこれらの貨幣を扱っていますが、実は数バージョン存在します。
最初はアトリエで銀(シルバー925) 以外鋳造ができなかったのと、メッキ設備が乏しかったことで
黄金貨=シルバーで鋳造、薄く純金でメッキ加工
白銀貨=シルバーで鋳造、そのまま
青銅貨=シルバーで鋳造、薄く銅メッキ加工
こんな感じでした。
次に、アトリエの師匠に「銅も鋳造したい」 コールをしていたところ、 銀を混ぜての合金であれば鋳造が可能ということになりました。 銅銅うるさかったですか、すいません…orz
さらにうれしいことに金メッキの設備をアップグレードしたとのこ とでしたので、
黄金貨=シルバーで鋳造、純金でメッキ加工
白銀貨=シルバーで鋳造、そのまま
青銅貨=銅5割、銀5割で鋳造、燻し加工
こんな感じになりました。
意外かもしれませんが、 銀はとても加工がしやすくて銅のほうが厄介だそうです。
粘りがありすぎて、 溶かした金属を流しこもうとすると細かい模様にまで流れ込んでく れないのだそうです。
そのため、銀を混ぜて粘度を下げるのだとか。
話を戻して。
銅に施している燻し加工というのは温泉の素で有名な液体のイオウ を薄めてそこに漬け込むというものです。
それをある程度磨き、またイオウに漬け… を繰り返して好みの質感を出します。
ここから少し期間が開いたのですが、 この時期に中国の経済成長と原油高のダブルパンチで地金が高騰。
5年前から比べると1. 5倍以上ではないかという値上がりを見せました。
もちろん鋳造費用からその他の材料費までが値上がりをしましたが、そのかわり銅の鋳造技術が飛躍的に向上し、 ほぼ銅で鋳造が可能になり一層銅の渋さが際立ちました。
銀に燻し加工を施すのも面白いですが、 銅の燻し加工は個人的に非常に面白いと思っています。
一瞬漬け込んだだけでサッと黒くくすみ、 それをひたすら重曹や研磨剤(クレンザーなど) で磨くというのを繰り返して濃淡をつけるのですが、この仕上げの「 味を出す作業」が一番楽しいといっても過言ではありません。
鋳造したての銅は濃いサーモンピンクですが、 燻し液につけると真っ黒になり、それを軽く磨くと皆様ご存知、 あの10円玉の茶色になります。
燻し液に漬けて真っ黒な中からすこしずつ顔を覗かせる赤い金属の 輝きをどこまで出すかが腕の見せ所です。
こうした試行錯誤を経て、現在販売しているものはアトルガン皇国で実際に流通しているかのような風味がでてきたと思います 。
もしこの磨き作業を自分でやりたい! とおっしゃるお客様がおられましたら、 貨幣ないしいずれご説明するサブリガリングを購入していただき、 磨きをかけないままお渡しすることも可能です!
もちろん磨き粉もおつけしますよ!
自分好みの色に磨き上げてみませんか?
アトルガン貨幣についてはこんな感じです。
ランペール金貨についてですが、 すでにアトルガン黄金貨でメッキ加工はしているものの、 もっと高級志向にもチャレンジしてみたいという気持ちで取り組み ました。
原型で作成したものはものすごく重量感があるのですが、 複製作業の挟まる鋳造技法だとどうしても金属やワックスのヒケ( 金属やワックスを溶かすと熱で膨張し、 冷えて固まるときに小さく縮まる現象) がおきてしまい思ったより小さくなってしまいました。 ここいらは経験が浅いせいで見通しが甘かったのだと思います。
記念コインくらい大きく作りたかったのが、結局500円玉に近いサイズになったのですが、 いざメッキ加工をしようとしたときに今度はアトリエのメッキ液の 購入が間に合わないという事態に…。
夏コミの開催日も迫っていましたので、 最後の手段として御徒町にある金属加工のプロにメッキ加工を依頼 しました。
すると、 22金ではありますがものすごい厚みのあるメッキ加工がなされて 戻ってきました!
コストも相当かかりましたが、 このコイン全部金で出来ているのでは!? と思えるほどの重量感に大満足。
ちなみにメッキはこすれると徐々に薄くなっていってしまうので、 持ち歩きにはあまり適していません。
ですのでランペール金貨をストラップにしたいというお客様のため に「真鍮」でも鋳造してもらいました。
こちらも厄介な金属だそうですが、 師匠にずいぶん無理を言ってしまいました。
色はどうしてもメッキには劣りますが、 金色はずっとキープされますので持ち歩きたい方はぜひこちらをど うぞ!
てな感じです。
金属加工に興味ある方は↓折りたたみ部分も見てやってください。 まだまだひよっこですが彫金や金属加工の楽しさを伝えられたらと 思っています。
そうそう、私のことを「彫金師範」だとおっしゃってくださったお客様がおられたのですが、全然違いますよ!!
ほんと、まだまだ「彫金見習い」でしかありません。
ただ作りたいものを欲望の赴くままに作り続けているので、師匠に「チョトさんは普通のリングとかは作らないの?」とたずねられてしまうほどです。
師匠、ふがいない弟子でごめんなさい。
黄金貨=シルバーで鋳造、薄く純金でメッキ加工
白銀貨=シルバーで鋳造、そのまま
青銅貨=シルバーで鋳造、薄く銅メッキ加工
こんな感じでした。
次に、アトリエの師匠に「銅も鋳造したい」
さらにうれしいことに金メッキの設備をアップグレードしたとのこ
黄金貨=シルバーで鋳造、純金でメッキ加工
白銀貨=シルバーで鋳造、そのまま
青銅貨=銅5割、銀5割で鋳造、燻し加工
こんな感じになりました。
意外かもしれませんが、
粘りがありすぎて、
そのため、銀を混ぜて粘度を下げるのだとか。
話を戻して。
銅に施している燻し加工というのは温泉の素で有名な液体のイオウ
それをある程度磨き、またイオウに漬け…
ここから少し期間が開いたのですが、
5年前から比べると1.
もちろん鋳造費用からその他の材料費までが値上がりをしましたが、そのかわり銅の鋳造技術が飛躍的に向上し、
銀に燻し加工を施すのも面白いですが、
一瞬漬け込んだだけでサッと黒くくすみ、
鋳造したての銅は濃いサーモンピンクですが、
燻し液に漬けて真っ黒な中からすこしずつ顔を覗かせる赤い金属の
こうした試行錯誤を経て、現在販売しているものはアトルガン皇国で実際に流通しているかのような風味がでてきたと思います
もしこの磨き作業を自分でやりたい!
自分好みの色に磨き上げてみませんか?
アトルガン貨幣についてはこんな感じです。
ランペール金貨についてですが、
原型で作成したものはものすごく重量感があるのですが、
記念コインくらい大きく作りたかったのが、結局500円玉に近いサイズになったのですが、
夏コミの開催日も迫っていましたので、
すると、
コストも相当かかりましたが、
ちなみにメッキはこすれると徐々に薄くなっていってしまうので、
ですのでランペール金貨をストラップにしたいというお客様のため
こちらも厄介な金属だそうですが、
色はどうしてもメッキには劣りますが、
てな感じです。
金属加工に興味ある方は↓折りたたみ部分も見てやってください。
そうそう、私のことを「彫金師範」だとおっしゃってくださったお客様がおられたのですが、全然違いますよ!!
ほんと、まだまだ「彫金見習い」でしかありません。
ただ作りたいものを欲望の赴くままに作り続けているので、師匠に「チョトさんは普通のリングとかは作らないの?」とたずねられてしまうほどです。
師匠、ふがいない弟子でごめんなさい。
合成品紹介もいいけど「バストゥーク商業区H-8」とは何かの説明も少しはしておいたほうがいいですね。
当サークルは「ギルド」形態をとっており、各種合成品を生産しまくる団体です。
Chot'2 Mothing個人のサークルのようでいて実は団体なんです。
珊瑚のようなものだと思っていただければよいです。
私ははギルド長のような役目をしており、職人たちをまとめたり生産依頼をしたり合成のアイディアを押し付けたりサポートに入ったりそそのかしたりなだめたりすかしたりモチベーション煽ったり脅したりしています。
職人の数は不定です。いいと思えばその場で色々提案して巻き込みます。
なので特に専属で所属してもらっているというわけでもなく、好きなときに好きなものを作ってもらう形式にしていて、自由に出入りしてもらっています。
複合合成の場合もありますよ。
このパーツはこの人が、こちらは別の人が…という場合はお互いの得意分野を活かして合成を行うこともあります。
そのへんはヴァナと一緒ですね。
今までの商品で言えば、
職人:ミモザ【彫金】
オンリーイベントの「メリットポイント!」で販売したピアスやネックレス類(ビーズワーク)
職人:サンクマ【彫金】【鍛冶】【絵画】
夏コミで販売のレジンキャストで作成された「獣人貨幣」や「石像オークヘッド」の制作
冬コミではカレンダー(予定)や秘密のグッズの原画
職人:うさぎ【裁縫】
夏コミで販売のマンドラ消しゴムハンコのハンコ制作、小物制作
(ハンコを借りて手ぬぐいを作成したのは私)
職人:しゅり【絵画】
冬コミで販売予定のグッズの原画
(素材を実際に合成するのは私)
とまぁこんな感じです。
※作り手はたくさんいても、アイテムに関しての責任者はあくまで私ですので、商品に問題があった場合は私に申し出てくだされば担当者と話し合いの上、責任を持って対応させていただきます。
そしてスキルをもっていても商品アイディアがない人もいるので、そういう人には「こういうのを作るといいんじゃない?」「こうやったらこういうこともできちゃうよ!」と提案したり他の人も交えてアイディア出しをしたりするのもギルド長の重要な仕事だと思っています。
そうそう、ほかにも大切な仲間がいました。
ソロでスキルに自信が無くてもお手伝いとして一緒にやってくれる心の盟友(とも)たちです。
「誰にでもできる簡単なお仕事ですv」
などといって笑顔で近づき、拉致します。
スタッフ:A
シルクスクリーン印刷補助やグッズの梱包、夏コミでの販売スタッフ(商品&ヴァナ内アイテムとしての説明等)
冬コミは前回の日記にUPしたジンジャークッキーの原型となるリアルクッキー制作
スタッフ:B
グッズ制作アシスタント、サイト制作、メシスタント
スタッフと書いて被害者と読む。
いろんなスキルを持った友人たちのヌクモリティに包まれながら、アイテム合成について熱く語ったり他の人の作ったもののクオリティを見て自分も負けまいと頑張れる、そんな団体です。
あくまでメインの合成職人はChot'2 Mothingですが、こういう風にたくさんの人たちの力をより集めていろんなものを生産している団体であると覚えておいていただけると嬉しいです。
力関係的には最下層にいる気がしなくもないギルド長ですけどね!
↑文章として書き起こすとややこしいですが、合成職人のみんなとは「こういうのつくってー!」「んじゃやるわ」や、「こういうの作るから置いて~」「おk~いいよ」的ノリでやってる感じです。
そしてなにより忘れてはならないのは、冬コミで合同サークルとして一緒に出店する「ウィンダス森の区G-12」で【裁縫】師範の藤乃さんの存在です。
サークルの名前の付け方が同じなのと、よく一緒にイベントに出たり「バストゥーク商業区H-8」の名前で出店していても半分は藤乃さんの合成品のこともあったりなので同じサークルだと思っている人もいるかもしれませんが、違うんです。
あくまでお互いが独立をしてそれぞれのポリシーで合成を行っています。
まず私が多数の職人を抱えたパーティであるとするなら、藤乃さんはソロです。
職人たちはグッズを店頭に並べるのに「ギルド長からの制作依頼」もしくは職人側からの「委託販売依頼」という店子状態(店舗形態のことであって力関係ではありません)であるのに対し、藤乃さんは独立して店を構えています。
他の職人たちと同じように友人であることに変わりはないのですが、 店のディスプレイ相談から新作を作る際のアドバイスや忌憚のない意見を出してもらったりとお互いいいライバルとして頑張っている、そんな関係です。
長くなりましたが、そんな2つのギルドをよろしくお願いします。
当サークルは「ギルド」形態をとっており、各種合成品を生産しまくる団体です。
Chot'2 Mothing個人のサークルのようでいて実は団体なんです。
珊瑚のようなものだと思っていただければよいです。
私ははギルド長のような役目をしており、職人たちをまとめたり生産依頼をしたり合成のアイディアを押し付けたりサポートに入ったりそそのかしたりなだめたりすかしたりモチベーション煽ったり脅したりしています。
職人の数は不定です。いいと思えばその場で色々提案して巻き込みます。
なので特に専属で所属してもらっているというわけでもなく、好きなときに好きなものを作ってもらう形式にしていて、自由に出入りしてもらっています。
複合合成の場合もありますよ。
このパーツはこの人が、こちらは別の人が…という場合はお互いの得意分野を活かして合成を行うこともあります。
そのへんはヴァナと一緒ですね。
今までの商品で言えば、
職人:ミモザ【彫金】
オンリーイベントの「メリットポイント!」で販売したピアスやネックレス類(ビーズワーク)
職人:サンクマ【彫金】【鍛冶】【絵画】
夏コミで販売のレジンキャストで作成された「獣人貨幣」や「石像オークヘッド」の制作
冬コミではカレンダー(予定)や秘密のグッズの原画
職人:うさぎ【裁縫】
夏コミで販売のマンドラ消しゴムハンコのハンコ制作、小物制作
(ハンコを借りて手ぬぐいを作成したのは私)
職人:しゅり【絵画】
冬コミで販売予定のグッズの原画
(素材を実際に合成するのは私)
とまぁこんな感じです。
※作り手はたくさんいても、アイテムに関しての責任者はあくまで私ですので、商品に問題があった場合は私に申し出てくだされば担当者と話し合いの上、責任を持って対応させていただきます。
そしてスキルをもっていても商品アイディアがない人もいるので、そういう人には「こういうのを作るといいんじゃない?」「こうやったらこういうこともできちゃうよ!」と提案したり他の人も交えてアイディア出しをしたりするのもギルド長の重要な仕事だと思っています。
そうそう、ほかにも大切な仲間がいました。
ソロでスキルに自信が無くてもお手伝いとして一緒にやってくれる心の盟友(とも)たちです。
「誰にでもできる簡単なお仕事ですv」
などといって笑顔で近づき、拉致します。
スタッフ:A
シルクスクリーン印刷補助やグッズの梱包、夏コミでの販売スタッフ(商品&ヴァナ内アイテムとしての説明等)
冬コミは前回の日記にUPしたジンジャークッキーの原型となるリアルクッキー制作
スタッフ:B
グッズ制作アシスタント、サイト制作、メシスタント
スタッフと書いて被害者と読む。
いろんなスキルを持った友人たちのヌクモリティに包まれながら、アイテム合成について熱く語ったり他の人の作ったもののクオリティを見て自分も負けまいと頑張れる、そんな団体です。
あくまでメインの合成職人はChot'2 Mothingですが、こういう風にたくさんの人たちの力をより集めていろんなものを生産している団体であると覚えておいていただけると嬉しいです。
力関係的には最下層にいる気がしなくもないギルド長ですけどね!
↑文章として書き起こすとややこしいですが、合成職人のみんなとは「こういうのつくってー!」「んじゃやるわ」や、「こういうの作るから置いて~」「おk~いいよ」的ノリでやってる感じです。
そしてなにより忘れてはならないのは、冬コミで合同サークルとして一緒に出店する「ウィンダス森の区G-12」で【裁縫】師範の藤乃さんの存在です。
サークルの名前の付け方が同じなのと、よく一緒にイベントに出たり「バストゥーク商業区H-8」の名前で出店していても半分は藤乃さんの合成品のこともあったりなので同じサークルだと思っている人もいるかもしれませんが、違うんです。
あくまでお互いが独立をしてそれぞれのポリシーで合成を行っています。
まず私が多数の職人を抱えたパーティであるとするなら、藤乃さんはソロです。
職人たちはグッズを店頭に並べるのに「ギルド長からの制作依頼」もしくは職人側からの「委託販売依頼」という店子状態(店舗形態のことであって力関係ではありません)であるのに対し、藤乃さんは独立して店を構えています。
他の職人たちと同じように友人であることに変わりはないのですが、 店のディスプレイ相談から新作を作る際のアドバイスや忌憚のない意見を出してもらったりとお互いいいライバルとして頑張っている、そんな関係です。
長くなりましたが、そんな2つのギルドをよろしくお願いします。
はじめましての人もそうでない人もこんにちは。
色々リアルで合成しまくっているChot'2 Mothing(チョト)と申します。
自分でもHNのつづりが未だ覚えられませんので、チョトでいいです。
呼び方なんてどうでもいいです。名前なんて飾りです。
サイトも作らないといけないのですが、先に手軽なブログがオープンしました。
※サイトのほうにはブログにUPした合成品の詳細をまとめたり、注意事項を記載したりしていく予定です。
さて、自己紹介はこれくらいにしてサクっと合成のことを書いていきたいと思います。
まずは今回の新作をご紹介。
といってもまだまだ未完成品なのでそこんとこご理解ください。
こちらは後衛さんたちのおやつ、ジンジャークッキーです。
そして後ろに小さく量産されまくってるジンジャークッキーが見えると思うのですが、これらは
全部食べられません。
わざとらしく籐のかごにいれてたくさん盛っておいたら食べようとした人がいましたがw
作り方はいたってシンプル。
ジンジャー+セルビナバター+サンドリア小麦粉+メープルシュガー+トカゲの卵を炎のクリスタルでゴゥっと焼いたら出来上がり。蒸留水?なにそれおいしい?
そんな感じで友人が作ってくれた本物のジンジャークッキーを樹脂でコーティングしてシリコンで型をとり、レジンキャストに着色をして抜きました。
ね、簡単でしょう?
これを何にするかというと、特にひねりもなくマグネットだったりブローチだったりキーホルダーだったりするわけですが。
ではお次。
何故ここに為がいるのかおわかりですか?
とかいいながら答えはまた後日。
そんなにいっぺんに種明かししたらコミケ当日までネタが持ちやしない、という大人の事情。
あ、肝心なことを書き忘れていました。
コミケが受かったからこんなブログをはじめたわけです。
毎度毎度、本能の赴くまま合成しっぱなしなので、少しは宣伝もしておかなくちゃと思っただけなんです。
あとは作り方とかも見ていただいたほうがおもしろいかなって。
意外と泥臭いことばっかやってます。はい。
色々リアルで合成しまくっているChot'2 Mothing(チョト)と申します。
自分でもHNのつづりが未だ覚えられませんので、チョトでいいです。
呼び方なんてどうでもいいです。名前なんて飾りです。
サイトも作らないといけないのですが、先に手軽なブログがオープンしました。
※サイトのほうにはブログにUPした合成品の詳細をまとめたり、注意事項を記載したりしていく予定です。
さて、自己紹介はこれくらいにしてサクっと合成のことを書いていきたいと思います。
まずは今回の新作をご紹介。
といってもまだまだ未完成品なのでそこんとこご理解ください。
こちらは後衛さんたちのおやつ、ジンジャークッキーです。
そして後ろに小さく量産されまくってるジンジャークッキーが見えると思うのですが、これらは
全部食べられません。
わざとらしく籐のかごにいれてたくさん盛っておいたら食べようとした人がいましたがw
作り方はいたってシンプル。
ジンジャー+セルビナバター+サンドリア小麦粉+メープルシュガー+トカゲの卵を炎のクリスタルでゴゥっと焼いたら出来上がり。蒸留水?なにそれおいしい?
そんな感じで友人が作ってくれた本物のジンジャークッキーを樹脂でコーティングしてシリコンで型をとり、レジンキャストに着色をして抜きました。
ね、簡単でしょう?
これを何にするかというと、特にひねりもなくマグネットだったりブローチだったりキーホルダーだったりするわけですが。
ではお次。
何故ここに為がいるのかおわかりですか?
とかいいながら答えはまた後日。
そんなにいっぺんに種明かししたらコミケ当日までネタが持ちやしない、という大人の事情。
あ、肝心なことを書き忘れていました。
コミケが受かったからこんなブログをはじめたわけです。
毎度毎度、本能の赴くまま合成しっぱなしなので、少しは宣伝もしておかなくちゃと思っただけなんです。
あとは作り方とかも見ていただいたほうがおもしろいかなって。
意外と泥臭いことばっかやってます。はい。
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