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          本能の赴くままに突っ走る、猪突猛進な合成職人のひとりごと
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プロフィール
HN:
Chot'2 Mothing
性別:
非公開
自己紹介:
主に【彫金】【錬金術】【革細工】【調理】担当。
時々【裁縫】もやります。
イロモノでネタ満載のグッズは私の担当と思っていただいて間違いありません。
次回イベントはメリットポイント!3の予定です。
通販
DD便で荷物受け取れます
栽培中…
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2f03ea4e.jpeg


皆様こんばんは。
今日は手短にサクっと。

シールが刷り上ってまいりました。

いい感じ。

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皆様こんばんは。

本格的に革細工生産に入ったChot'2Mothingです。
週末に作った獣人マークの焼印で早速ジュっとやってみました。
せっかく新しい年も近づく師走ですからね、システム手帳なんかどうでしょう?

081208_2027~001.jpg
こちら、背面です。

モスグリーンの渋い本革のシステム手帳に押してみました。

表はこちら。
081208_2026~001.jpg

ゴブリンのシルエットを押してあります。
ここはだいたいブックカバーと同じですね。
ブックカバーにも獣人マーク押してしまおうと思っています。

081208_2028~001.jpg


この写真のものはバイブルサイズのリングシステム手帳になりますが、同じタイプの明るい山吹色が2冊と、文庫サイズの6ツ穴システム手帳がモスグリーンと山吹色がそれぞれ2冊ほどあります。
中身は入っておりませんので、市販のお好きなリーフレットをお使いください。

なんだか今回のイベントは「バストゥーク商業区H-8」というより「南サンドリアD-8」ですね…

ますますそんな感じのものが以下です。


ついに導入することにしました、あのマシンを!!!


ハンドプレス  を!!

何の道具かというと、革についているビスのようなものありますよね。
カシメというのですが、あれをとめるための専用道具です。
普通は打ち具と台座にセットしてガンガン音をさせながら打ち付けるのですが、このハンドプレスがあると音もなく失敗もなく、美しく、そしてすばやくセットすることが可能なのです。

欲しそうにしていたら、メンバーのしゅりが誕生日プレゼントに買ってくれると!

心の友よ!!!

とそういうわけでこれからは夜中でも気にせず作業ができるというわけです。

夜中・・・でも・・・か・・・

正確には・・・夜中・・・しか・・・・だけどな・・・・

がんばります。がんばりますよ!
みんな、冬コミに向かって今頃きっとがんばってんだ!
負けてられるわけないじゃないか!!!

どこにいるかわからんけど、

みんながんばろう!!!


ハァハァ・・・
テンションあげていかなきゃ意識もってかれる・・・ッ


そうそう。
以前、オンリーイベントで背中合わせになった同じくFF11のグッズを扱ってらっしゃるサークル「B/W」のクロキチ様のブログへリンクを貼らせていただきました。

かわいい布小物がいっぱいあって、毎回かならず自分のものと友人(主にしゅり)へのお土産を数点購入することに決めているのです。

え?グッズを作ってるくせに他人のグッズを買うのかって?

「同じようなモノを作る」だけならある程度は可能ですが、同じセンスでモノは作れません。
布使い、色使い、そしてかわいらしいワンポイントイラスト。どれもクロキチ様にしかだせないセンスです。
リネンやコットンの素材使いが絶妙で、とてもじゃないけど自分で作ることがムリなのです。

ネタまみれガチンコ勝負の「バストゥーク商業区H-8」にも、同じく布小物を作っている相方の藤乃さんの粋でクールな「ウィンダス森の区G-12」にも作れないとてもほんわかとした暖かい作品がいっぱいで、結局うちのメンバー全員クロキチ様のところでグッズ買ってるかもしんない・・・w

しかも本をだしてらっしゃるってのもすごい。
実は私も原稿は暇を見つけては描いてるんですよ!!じつは!!!!ウソジャナイヨ!
昔はイベントごとに1冊とか出してたんですが(随分昔だしジャンル違いますけどね)、FFではまだ出せてないしグッズの方が脳汁出るのでそちらに力が流れてしまっていてなかなか手が進みません。
なのにクロキチ様は分厚い個人誌・・・すげぃ。

というわけで、おすすめ。おすすめ。
ブースも近いので、是非覗いてみてください。


ギャグ本、出したいなぁ・・・
ムリに普通の漫画じゃなくていつもどおり4コマ漫画にしようかなぁ・・・orz
皆様こんばんは。
本日は彫金ギルドに赴きまして、彫金合成に勤しんで参りました。

作成物その1:獣人金貨・銀貨
原型:サンクマ
彫金:Chot'2Mothing


jujincoin.jpg

これはまだ鋳造前のワックス状態の写真です。

前回の夏コミではレジンキャスト製の獣人金貨・銀貨をサンクマ氏が販売しておりましたが、販売前から「本物の金属でやりたいなあ」という話をしておりました。
そしてイベント終了後、早速サンクマ氏のシリコン型を使って溶かしたワックスを流しいれ、型取りをしました。
それを整えなおし、鋳造用の湯道をつけて鋳造依頼をしたのです。

獣人金貨は真鍮(ブラス)、獣人銀貨はシルバーで鋳造です。

しかし…大きさは小さいのですが、かなり厚みがあるため重量がスゴいことになってしまいました。
師匠が「これ…ワックスの段階でかなり重いよ…」と閉口。
なんと、アトルガン貨幣のほぼ1.5倍~2倍ほどの重さなのです。

それでも出してきたけどね、鋳造。

そのかわり個数限定で3つか4つほどしかない予定です。
(師匠いわく、厚みがあるものは鋳造も難しいので失敗覚悟でいてね!とのこと)

欲しい人はお早めに!
ピッカピカに磨き上げてお持ちします!


さてもう一品。

作成物その2:焼印
作者:Chot'2Mothing


切り出し中

ご覧のとおり、獣人マークです。
フォトショップでえっちらおっちら描いたものをプリントアウトし、銀の板にノリで貼り付けます。
それを糸鋸でひたすら切り出し。

BC02.jpg

ただただ無心に切り出し。ちょっと歪んでもそれもまた若さだから。(byヴァンプ将軍)

BC03.jpg

切り抜いたものの下に補強と真ん中の点を留めるための真鍮板をロウ付け(溶接のようなものです)をします。

あとは半田ごてに取り付けるための軸として4mmの真鍮線をロウ付けしたら完成。


完成品を試し押し。
ゴブリンが見守る中、徐々に半田ごての温度が上がっているところです。

BC04.jpg

それでは気合を入れて・・・

BC05.jpg

えいやっ!

BC06.jpg

じゃ~ん。
出来上がり。

こうやって使う予定ではなく、これは試し押し。
今後は本革ブックカバーの後ろ側(ゴブリンのやつをもっとグレードアップして漢らしくしたかったので…)に押す予定です。

しかしなぜ、本体部分を銀板で作成し、補強と4mmの軸に真鍮を使ったのか!?

師匠「なんで銀板つかってるの?こんなに広い面積、高いのに」
チョト「いえ、銀は熱伝導率が高いと申しますので・・・」
師匠「真鍮とさほどかわんないよ、この程度のアバウトなモノだから」
チョト「がーん!」

ぎ、銀である必要がなかったっぽいです…ウフフアハハ!!!

と、そんなこんなで新しい焼印が仲間入りです。
またブックカバー等に押したものをアップします。
こんにちは、皆様。
割と男性向けな商品ばかりをご紹介して参りましたので今日は女性向け。

チョコボ刺繍
└───2cm───┘

為の刺繍に続きまして、ヒナチョコボの刺繍です。
こちらは原画を愛らしいイラストに定評のある「しゅり」が担当しています。
しゅりのイラストはとてもほのぼのしていて絶対に刺繍向きだ!と思っていたのです。

実は最初は後述するキキルンのイラストを自分で描いたのですがとにかくそれが気持ち悪い。
それをなんとかしてくれ!としゅりに泣きついたのですが、その返ってきたキキルンの原稿にくっついて「これも作って!」と入っていたのがこのチョコボの原画でした。
しゅり曰く「このヒナチョコボはさくらちゃん!」とのことです。
チョコボ育成に打ち込んでいる人にはわかるかと。

この刺繍をエコバッグ、ハンドタオルや小物、豚革のやわらかいブックカバーに縫い付ける予定です。

刺繍ものはすべてそうなのですが、オリジナルイラストで刺繍を職人さんに作成してもらうのである程度は高額になってしまいます。
そのかわり見ての通りのクオリティですので、きっと気に入っていただけるハズ!!
職人さんには糸の色とか指定細かくしてしまって申し訳ないくらいですが、いい色になったと思います。

さてひきつづき、しゅり原画のこういったグッズもご用意予定です。

qiqi.jpg

クラフトシールに茶色で印刷です。現在刷り上り待ちですので上の画像は「完成予想図」ですが。
このキキルンのデザインでエコバッグなども作成予定です。
というかキキルンをいっぱい配置したエコバッグを作りたくてデザインをお願いしたのですが、とてもかわいかったので気がついたら原稿起こしてシールも注文してたっていうオチです。
※のちほどこれも刺繍になる予定です。

チョコボやキキルンのエコバッグだのなんだの上で書きましたが…
次回シルクスクリーンでエコバッグに印刷できるのは、機械を持っている相方の藤乃さんの家に行くときです。

次回藤乃さんの家に行くのは…えー…じゅうにがつにじゅうろk・・・・・・・・・・・


無事、商品が出来ますように^^^^^^^^^^^^^^^^
皆様こんにちは。
偽札作りに奔走していたのが落ち着いたので、またしても【革細工】で焼印合成をしていました。
今度は文庫サイズの本革ブックカバー。

どうです?この高級感漂うたたずまい!

6e2d7134.jpeg

でもゴブリンだけど!

こちらタイトルにもあるように厚みのある牛本革で出来ていて、お色は焦げ茶と柿渋色、オプションでベルトの有と無があります。(スナップでパチっととまります)
焼印を写真の場所に1つだけいれてありますので、派手すぎずシックに日常生活に溶け込む一品となっております。
現在写真にある個数しか作成しておりませんので、もしどうしても手にいれたい!という奇特な方がおられましたらどれをいくつ必要なのかをご連絡ください。あらかじめ作成をしてお取り置きいたします。

実は写真にはないのですが、マンドラの焼印がいいよう!とおっしゃる方がおられましたらこれもご連絡ください。ただ今、マンドラ焼印は相方の藤乃さんに預けてありますゆえ…。

しかしこれは男性にオススメですかねぇ。渋い。実に渋い。こればっかりいうけど渋い
実物を是非手にとってご覧いただきたいのですが、柿渋色が鮮やか過ぎず焼印もクッキリで個人的にはオススメです。

…とか一人で盛り上がっている割にたった4つしかご用意できていないのは、ベースとなるブックカバー部がある程度高額なのであんまりたくさん作って売れ残るとこわいので数を抑えているからです。
というわけでまずはこんなものを作ったよ、というご報告でした。

お気づきかもしれませんが、「本革ブックカバーその1」ということは「その2」もあるということで、全く違うアプローチの本革ブックカバーを後日またご紹介いたします。
こちらはおそらく女性に喜んでいただける一品になると思われます。

お楽しみに!

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